会社情報

沿革

1960年代

1961年5月 資本金500万円にて、創業者 魵澤嘉正が群馬県前橋市江田町(現在の「江田工場」)に、関東精機株式会社を設立。
自動車専用の「ステアリングギアケース」の生産を開始。
1963年7月 資本金 980万円に増資。
1964年8月 「ステアリングギアケース」の受注増加に対応し、工場を増築。この頃、工作機械の熱変位に関する社内実験で、油温の変化が工作機械に与える影響の分析を終え、この成果を元に「油温自動調整機」を開発、試作機を製作。
1965年4月 「油温自動調整機」の商品名を「オイルマチック」と命名。OCH型として生産・販売を開始。
1968年11月 資本金1980万円に増資。
1965年 初代オイルマチックのパンフレット

1970年代

1970年4月 オイルマチックの受注が増加したため、新たに群馬県前橋市大友町(現大渡町)に「大友工場」(現本社工場)を建設。オイルマチックおよび冷熱機器の専門工場として稼動を開始。
1970年12月 資本金 2940万円に増資。
1971年 冷凍式除湿機「エアーマチック」を開発、販売開始。
1973年4月 ユーバーゼハンデル社(UHAG:スイス・チューリッヒ市)と、ヨーロッパ地域におけるオイルマチックの総代理店契約を締結し、ヨーロッパ向けの輸出を開始。
オイルマチックに関する実用新案特許 3件が認可される。
株式会社トーハツと業務提携し、コールドチェーン向け保冷車用小型冷凍装置の製造を開始。
1974年7月 資本金 3322万円に増資。
工場用局所冷風装置(スポットクーラー)「クリーザー」が完成、販売開始。
1976年 オイルマチックに関する特許 4件が認可される。
工機部門を独立させ、工作機械の増設および技術者の増員を行う。これにより、専用機、自動組立機、精密治具などの受注増に対する体制が整う。
1977年8月 資本金 4000万円に増資。
1970年 大友工場新設時の風景
1970年 当時の江田工場

1980年代

1981年11月 本社を「大友工場」に移し、オイルマチック生産増強のために冷機工場を増設、「本社工場」となる。
また旧冷機工場に、「工機工場」を移転。各部門の生産体制が飛躍的に増強される。
1982年5月 金型自動温度調整機「モールドマチック」シリーズを開発、販売開始。
1982年7月 資本金4840万円に増資。
1982年10月 冷機部門にて、将来進展が予想される「工作機械の高精度化」に備え、高精度油温制御装置を開発。
工機部門にて、「ピック&プレイス」、「直交座標系ロボット」、「NC制御箱詰装置」等の新製品を開発。
「ピックマチック」オートハンドリングシステムとして、産業用ロボットの分野に進出。
1983年4月 資本金8500万円に増資。東京中小企業投資育成株式会社の資本参加を得る。
群馬県の「中小企業合理化モデル工場」に指定される。
1986年7月 商品開発室を設置。
1986年10月 FAシステムモジュール「トレーチェンジャー」シリーズが完成、販売開始。
1981年 本社を「大友工場」に移し「本社工場」となる

1990年代

1990年7月 資本金9350万円に増資。
1991年5月 江田工場内に、工機新工場を増設。
これにより、冷機事業部・工機事業部の一貫生産体制が整う。
1992年3月 本社工場内に立体自動倉庫を新設。
1992年4月 中小企業庁より、中小企業合理化モデル工場の指定を受ける。
1992年8月 本社工場内に、本社事務棟を増設。
1998年 マシニングセンタの主軸高速化・高精度化に対応するため、インバータ制御オイルマチックを業界に先駆け開発、特許を取得。
MRSC(D)シリーズとして、機種展開をスタート。
1990年 OILMATICの開発風景

2000年代

2000年 業界に先駆け、オイルマチック全機種のフロンガスを新冷媒「R-407C」に移行、フルモデルチェンジ。
2001年4月 江田工場内に、江田冷機工場を増設。
2001年10月 工機事業部が群馬県の「1社1技術」の認定を得る。1社1技術についてはこちら
2002年1月 ISO9001 認証取得
2004年 ワイドレンジに高精度な液温コントロールを可能とし、かつ環境に配慮した循環型インバータ制御オイルマチック
「Cシリーズ」デビュー。第22回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2004)に出展。
2004年9月 ISO14001 認証取得
2006年 クーラント冷却の高精度化に対応した、浸漬型インバータ制御オイルマチック「Vシリーズ」デビュー。第23回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2006)に出展。
2006年4月 本社工場内の立体倉庫増設。
2009年 超精密工作機械向け高精度液温制御装置の開発に成功。室温変動が±0.04℃の環境下において±0.00055℃〈測定時間:36時間)の温度精度達成を確認し論文に発表。
2004年 OILMATIC「Cシリーズ」デビュー

2010年代

2010年 地球温暖化係数(GWP)を考慮し、冷媒にCo2(二酸化炭素)を使用したノンフロンタイプのオイルマチック「Cnx750」を、日本工作機械見本市「JIMTOF2010」に参考出展。
2011年 一台で複数個所の温度コントロールが可能なオイルマチック「Mシリーズ」、±0.05℃の高精度温度コントロールが可能なオイルマチック「Cμシリーズ」をそれぞれ発売。
超精密度温度制御(長時間制度±0.001℃)および超精密圧力制御(長時間精度±1kPa)の技術において、特許を取得。
パルスバイパス弁方式のインバータPID制御技術において特許を取得。
無負荷・低負荷領域から最大熱負荷まで、連続的かつ高精度な温度コントロールを可能とした。
2012年 群馬県中小企業モデル工場の認定を取得。
デュアルバイパス弁方式の非インバーターPID制御技術において特許を取得。
2016年 群馬県中小企業モデル工場の指定を受ける。
経済産業省・中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選出される。
ISO 9001(QMS)およびISO 14001(EMS)の双方において2015年版への移行審査を完了。
企業使命「ブランドを支えるブランドでありたい」を制定し、経営統合マニュアル「Kompass ver1.0」による運用開始。
2018年 ノンフロンオイルマチック「Vnx1500」が、第21回オゾン層保護・地球温暖化防止大賞(日刊工業新聞社主催)の審査委員会特別賞を受賞。
JIMTOF2018にノンフロンオイルマチック2機種を出展。
経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定。
2011年 ±0.05℃の高精度温度コントロールが可能なOILMATIC「Cμシリーズ」デビュー
2016年 群馬県「中小企業モデル工場」指定書
2016年 経済産業省・中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選出
2018年 第21回オゾン層保護・地球温暖化防止大賞 審査委員会特別賞を受賞
2018年 ノンフロンオイルマチックVnx1500を開発し、JIMTOF2018に出展
2018年 経済産業省「地域未来牽引企業」に選出