「SDGsぐんまビジネスプラクティス」に選定されました。

当社はこのたび、「SDGsぐんまビジネスプラクティス」に選定されました。
これは、群馬県により、SDGs（国連の定めた、持続可能な開発目標）に関連した先進的取組を行う県内企業について、「ビジネスプラクティス」（先進事例）として67社を選定し、広く紹介を行うというものです。
今回、精密工作機械向け油温自動調整機「オイルマチック」において、地球温暖化係数（GWP*）が低く環境に優しい「ノンフロン冷媒」を採用しながら、本来の目的である高精度な加工の達成（熱変位抑制）を両立した開発の一連の取り組みが評価され、「環境配慮型ビジネス」の先進事例として、取り上げて頂くことができました。

当社は引き続き、企業理念「ブランドを支えるブランドでありたい(We stand behind the brand.)」の実現に向け、低GWP冷媒を使用した製品の研究開発や、省エネ技術を盛り込んだ環境に優しい次世代機種のご提案、ラインナップ化を継続し、工作機械メーカーなど卓越した生産財を産み出すお客様と共に、地球温暖化の抑制に寄与するプロダクトの社会実装にチャレンジしてまいります。
*GWP：Global Warming Potential／二酸化炭素を基準にして、ほかの温室効果ガスがどれだけ温暖化する能力があるか表した数字のこと

（ご参考）＊コピー＆ペーストしてご覧ください。
「SDGsぐんまビジネスプラクティス」 先進事例（令和2年度67社）を紹介します／群馬県
https://www.pref.gunma.jp/06/g01g_00093.html

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