NEWS

お知らせ

トピックス

令和4年 入社式あいさつ

当社は、3月22日(火)午前8時30分から、前橋市の本社工場にて令和4年入社式を行いました。
新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえ、安全確保を徹底したうえで、新入社員4名を迎えました。
入社式における社長あいさつについて、以下の通りお知らせいたします。

おはようございます。社長の魵澤です。
本日ここに、4名の新しい仲間を迎えることができました。
会社を代表して、心より歓迎したいと思います。入社、誠におめでとうございます。

当社は「ブランドを支えるブランドでありたい We stand behind the brand」という企業使命のもと、世界中のあらゆるものづくりを支えるお客様に恵まれ、真摯に仕事に取り組む社員の皆さん、また優秀なサプライヤーと共に、社会に新たな価値をもたらす製品やソリューションを創り出してきました。創業から62年目を迎える本年、素晴らしい皆さんとのご縁を頂くことができ、とても嬉しく思っております。

さて、現在の世界情勢は、コロナ禍に加え、いわゆる「地政学的リスク」が顕在化し、後世の歴史教科書に1ページを書き加えるような、大きな激変の時を迎えています。コロナ禍による不自由が続く中、私たちは、社会に存在するこれまでの様々な課題や「見たくなかったもの」が、良きにつけ悪しきにつけ「見える化」する時代に生きています。
今起きている事象の収束と、傷ついた様々なものごとの回復には、まだ一定の時間がかかると考えています。皆さんも、このような大きな環境の変化に直面し、苦難と困惑に満ちた日々を過ごされたものと思います。
そのような中、環境や社会のせいにせず、目標を掲げて一生懸命に努力して道を切り拓き、立派に学業をおえ、あるいは変化を受け入れ自ら決断し、新しいステージに挑まれる皆さんには、心から敬意を表したいと思います。

私は、本日入社いただいた皆さんの「若い力」や、「豊富な経験」をフルに発揮してもらい、これまで当社が紡いできた「縦糸」と、新しい発想や見方による「横糸」を編み上げて、会社を頑丈かつしなやかな「布」にしていきたい、と願っています。その「縦糸」の中で、当社が特に大事にしているキーワードは2つ、「開拓者精神」と「GLOCAL」です。
1つ目の「開拓者精神」とは、お客様のニーズや課題を的確にとらえて、新たな技術や事業領域、市場に果敢にアプローチし、山ほどの失敗を重ねながらもそこから謙虚に学び、問題の解決と新たな価値の創造に向かって積極的にチャレンジをするありようの事です。
2つ目の「GLOCAL」とは、群馬という「地域社会(ローカル)」に根ざして生きる私たちの作った製品や解決策が、世界中(グローバル)に拡がるものづくりの現場を、高いレベルで支えているということです。
私たちの行動の基準(モットー)は、この2つの言葉にあります。

皆さんも、新入社員の枠にとらわれず、自ら積極的に動き、先輩にわからないことを聞き、現状に対して改善・変革すべきことが無いか、常に問い続けてほしいと思います。また当社の立地する「群馬」というローカルを愛しながらも、アンテナをより高くして、グローバルで起きている出来事にこれまで以上に目を向け、異なる意見や価値観を貪欲に受け入れて、自らの考え方や行動の「質」を高める努力をして頂きたいと思います。
当社での仕事を通じて、「信頼」とは何か、深く学ぶことができます。その「信頼」をベースに、組織の一員というだけではなく、それぞれの得意分野で主役を張れる「強い個」を持った人間になっていただくことを、心から期待しています。

「持続可能な社会の構築を担う」という高い志のもと、正しく針路を定め、真っ白な帆を上げて、荒れ狂う海に向け出港し、共に仕事を始めていきたいと思います。

あらためて、本日はおめでとうございます。                 

以上